100 Papageno Story
100人100色の物語を紡ぐ
メンタルヘルスの語りと共同創造
100 Papageno Storyとは?
リカバリーを社会実装する
精神疾患・精神障害や辛い境遇を経験した方には、カテゴライズすることのできない1人1人の「物語」があります。「100 Papageno Story(ワンハンドレッド・パパゲーノ・ストーリー)」は、当事者の語りを、語りたいタイミングで、語りたい形で表現するアートプロジェクトです。
私たちのパーパスは「生きててよかったと誰もが実感できる社会」の実現。100人の物語を紡ぐ過程で、多様な精神的困難との向き合い方や、個々人が望む生き方の捉え方を学び、リカバリー(自分らしい生き方の追求)の社会実装に何が必要かを考えていきます。
これまでのプロジェクト
庄司友里さんが作詞・ボーカル、サムエル・ソングさんが作曲を担当し楽曲を制作。Spotify、Apple Music等で配信。
手嶋真鈴さんによる絵画作品シリーズを制作。パパゲーノ Work & Recoveryのオフィスに4枚の絵画作品と手紙を掲示しています。
渕崎紅さんの作詞とbrightwaltzさんが作曲を担当し楽曲を制作。Spotify、Apple Music等で配信。ミュージックビデオも制作しYouTubeにて公開しています。
EMMAによる100号キャンバスの特大絵画作品を制作。東京での個展会場の来場者特典としてNFTを配布。
サムエル・ソングによる楽曲を制作。Spotify、Apple Music等で配信。
OpenSeaを利用したNFTによる語りの二次創作権の販売モデルを実証。手嶋真鈴さんの語りの原案をNFTとして販売し、購入したイラストレーターももこさんによる4コマ漫画制作を運用。Instagramで漫画を公開しています。
かけるんさんの体験談をもとに「リカバリーカレッジ」の魅力を伝える自費出版書籍を制作。
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