最近よく聞くChatGPTなどのAIサービス。「便利だ」という話はよく聴いても、なかなか福祉の支援現場で活用できている事例は多くないかと思います。
こちらの無料AI研修では、最先端のAIを福祉施設(就労継続支援B型)で活用しているパパゲーノの事例をもとに、AIやChatGPTの基礎と福祉の支援現場で活用するために必要な知見を共有します。
無料AI研修で学べること
- AIはソーシャルワーカーの脅威なのか、それとも強力な味方なのか?
- そもそもAIとは?ChatGPTとは?どんな技術なの?
- ChatGPTを無料で上手に活用する方法
- AI活用と個人情報管理
- 社会資源としてのAI活用
- AIの福祉施設での活用事例
セミナー講師
株式会社iCAREで企業の健康管理システムの事業開発、株式会社エクサウィザーズで歩行解析AIアプリ「CareWiz トルト」のプロダクト・マーケティング・マネージャーを担当。神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科でのメディアと自殺に関する研究を経て、2022年に株式会社パパゲーノを創業。精神疾患で働くことが難しい方と一緒に仕事する施設を作り、生成AIなど技術を活用して多様な挑戦を支援。2024年3月に「AI支援さん」をリリース。介護、福祉、生活困窮者支援、産業保健など多くの支援現場のDX課題に伴走支援。
支援現場のAI活用について、わかりやすく解説します!
視聴方法
下記URLの簡単なWEBフォームに登録するだけで、すぐに無料でYouTubeにていつでもご視聴いただけます。
https://forms.gle/agXSrF1p2ruxwnycA
24時間、いつでも視聴いただけます!
研修に参加した方の声
本研修動画は2024年5月に開催し、支援者さん100名以上に参加いただいた研修です。福祉施設や医療機関で働く多くの方にご好評いただいております。
初歩的な知識から活用のモデルまで提案されていて、とても面白く勉強になった
AIの利便性だけでなく、その仕組みや危険性を知る事ができました。今後も業界のAI事例楽しみにしています。
簡潔で分かりやすく、個人情報などの拒否感を持たれ易い点を丁寧に解説されているのが良かったです。
まだまだ紙での記録が多い福祉の現状をAIの使用やデータ化によって支援力を向上できると思うので、初めのいっぽとして本セミナーを視聴できて良かったです。
実際の現場でどのように使われているかよくわかった。
AIに抵抗ある方にも事例や特に注意している点など合わせて伝えることで、抵抗感をなくすことに有益な内容だった。
初歩の知識から学べて、実務につなげる可能性をつかめた。
AI利用で、よりソーシャルワーカーの本質的な役割にあった時間をあてられると理解できた。利用方法を少しイメージでき、活用メリットが大きいことがわかった。
田中さんの会話に引き込まれました。お話もとても分かりやすかったです。
ほとんどの児童福祉施設はCRMすら使わず、紙ですべて対応している。業務の効率化を考える切っ掛けになると思われます。
これからの福祉は業務効率化が重要で、そのためにはAIの活用が必要。福祉はIT化への抵抗が少なくないが、講演を聞くことで、考えも軟化するかなと思います
AIとソーシャルワークの話を初めて聞くことができた。
AIやChatGPTについて学ぶ機会はほとんどないが、時代の流れに取り残されないようにすることや、クライアントが活用している場合もあるので、相談を受ける上でも知っておいたほうが良い知識であると思います。多くの人に視聴していただきたいと思いました。
下記の視聴登録フォームに回答いただくと、視聴用URLよりセミナー動画を無料で視聴いただきます。
株式会社パパゲーノとは?
パパゲーノは「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、精神障害に関するリカバリー(自分らしい生き方の追求)を広める神奈川県立保健福祉大学発ベンチャーです。企業のDX支援、精神障害により働くことが困難な方の就労支援、アートプロジェクト「100 Papageno Story(ワンハンドレッド・パパゲーノ・ストーリー)」を運営しています。