AIを使っているけど、個人情報保護やセキュリティの問題は大丈夫なの?
福祉・介護・医療の支援現場で生成AIを活用する上で必ず考えなければならないのが「法務リスク」です。従業員がAIを使って、気づかぬうちに法令違反をしているケースも少なくありません。
事業者としてAIを導入する上で、どのようなルール設計が必要なのか、徹底解説します。

おかげさまで、先日「NHK NEWS おはよう日本」でもパパゲーノの活動を取り上げていただきました。
注目が集まっている「AIと福祉」というテーマを学べるオンライン研修会にできればと思います。
こんな方におすすめ!
- 支援現場でAIを使いたいけど、不安で導入できていない方
- 生成AIを使っているが、法務リスクが心配で必要な対策を確認したい方
- 要配慮個人情報をAIのプロンプトに入力していいのか不安な方
- パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)のAI活用事例に興味がある方
開催日時
11月19日(水)18:00〜19:00
参加方法
- 参加費:無料
- 参加定員:先着100名
- 参加登録方法:Googleフォームより事前に参加登録をお願いします
- 開催方法:参加登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のGoogle MeetのURLを共有いたします
登壇者プロフィール
株式会社パパゲーノ 代表取締役CEO 田中康雅
株式会社パパゲーノ代表取締役。ヘルスケアスタートアップでの事業開発、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科でのメディアと自殺に関する研究を経て、2022年にパパゲーノを創業。「リカバリーの社会実装」を目指して、就労継続支援B型「パパゲーノ Work & Recovery」の運営や支援現場向けDXアプリ「AI支援さん」の開発を中心に、障害福祉業界のDX・AI活用に尽力。国や自治体との協働、「AI福祉ハッカソン」による支援者のAI活用スキルの育成、障害福祉業界のDX実態調査・政策提言など多数の実績を持つ。2025年3月に書籍「生成AIで変わる障害者支援の新しい形 ソーシャルワーク4.0」を出版。

法務の難しそうな話を、なるべく噛み砕いて解説します!
パパゲーノ Work & Recoveryとは?
「パパゲーノ Work & Recovery」は、主に「精神障害」「発達障害」のある方がパソコンを使ってITスキルを学び、自分らしく生きることを応援する就労継続支援B型事業所です。1人1人の希望や体調にあわせて、自分のペースで働くことができます。
八幡山・用賀・下高井戸の3拠点で、現在約100名の障害のある方が在籍し企業のDX支援業務でご活躍いただいてます。


パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)は八幡山・用賀・下高井戸(施設外就労)で活動しています。現在、定員に余裕があり、見学・体験も随時受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。
AI支援さんとは?
「AI支援さん」は、支援現場が抱える課題を解決するために開発したツールです。支援現場から生まれたAIツールで、現場のニーズに柔軟に対応できるため、相談支援事業所、就労継続支援B型/A型、就労移行支援事業所、放課後等デイサービス、居宅介護支援事業所、特例子会社など、多くの事業所に選ばれています。
ババゲーノでは、自社の就労継続支援B型事業所「パパゲーノ Work & Recovery」でもAI支援さんを毎日活用しています。


AI支援さんは、1ヶ月間無料でお試しいただけます。ご興味ある方は気軽にお問い合わせください。
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AIに詳しくない方、現在はAIを導入していない方の参加もウェルカムです!
個人情報保護やセキュリティ対策について、初学者向けに解説します。

