2022年9月17日(土)〜9月18日(日)にかけて開催された『日本産業保健法学会 第2回学術大会 精神障害の補償・賠償と法 / テレワークの産業保健と法』にて、株式会社パパゲーノ代表取締役の田中康雅が登壇いたしました。
田中からは「個人が主役の産業保健のあり方」について講演させていただいております。
web3による社会変革等、個人がデータを持ち運べる社会インフラが実装され、DAOなどの労働形態が多様化した先でどのような産業保健のあり方に変化する必要があるのかをお話いたしました。
日本産業保健法学会第2回学術大会について
日本産業保健法学会(The Japan Association of Occupational Health Law)は2020年11月1日に発足した学会で、産業保健を含めた労働安全衛生全般に関わる現場問題の未然防止と適正な事後解決を図るための法律論等の開発と関係者への教育、関係領域(法学、医学、保健学、心理学、経営学、工学、統計学など)の研究者や実務家の知的、人的な交流を目的としています。
大会長・副大会長・事務局長
- 大会長:黒木宣夫(東邦大学 名誉教授)
- 副大会長:田中克俊(北里大学大学院医療系研究科産業精神保健学 教授)
- 副大会長:三柴丈典(近畿大学法学部 教授)
- 事務局長:加藤憲忠(富士電機株式会社 産業医)
会期
- ライブ配信(現地開催):2022年9月17日(土)・18日(日)
- オンデマンド配信:2022年10月1日(土)~31日(月)
大会のテーマ
「精神障害の補償・賠償と法/テレワークの産業保健と法」