「障害があっても、自分のペースで活躍できる」「電車通勤が難しくても、自宅から他者に貢献できる」
そんな働き方を一緒に考えてみませんか?
今回のイベントでは、精神・身体障害のある「在宅(リモートワーク)」で活躍している当事者のリアルな事例や、企業が求めるスキル、テクノロジーを活用した働きやすさの工夫などをお届けします。これから就労を検討される方はもちろん、就労支援事業所の支援者さんやご家族にもおすすめです。2025年9月21日(日)13:00より、下高井戸で開催します。

イベント後の交流時間もありますので、お気軽にご参加ください!
途中参加・途中退室も歓迎します。
在宅勤務(リモートワーク)で広がる障害者雇用の可能性について、話し合いましょう!
参加対象
障害のある方・障害のある方の就労支援に関わっている方
(※先着20名限定)
- 障害者雇用で働くことに興味がある
- 在宅勤務(リモートワーク)に興味がある
- 在宅勤務で働く障害当事者のリアルな声を聞いてみたい!
- 在宅勤務での障害者雇用を支援する方のリアルな声を聞いてみたい!
開催日時
2025年9月21日 (日) 13:00 – 14:00
(14:00〜15:00まで参加者同士の交流時間あり)
開催場所
AHCグループ 下高井戸サテライトオフィス(パパゲーノ Work & Recovery 施設外就労先)
〒156-0044
東京都世田谷区赤堤5-32-2 アーバン赤堤ビル 2階 204
(京王線/東急世田谷線 下高井戸駅 徒歩4分)

下高井戸でのパパゲーノの施設外就労については、こちらの動画で詳しく解説しています!
イベント内容
- 精神・身体障害の当事者が実際にリモートワークで働いている事例
- 在宅でも孤独を感じないバーチャルオフィスとは?
- 在宅勤務で働くために必要なスキル・マインドとは?
- パネルディスカッション
- 情報交換会
参加費用
無料
イベント運営会社
株式会社エクステンシブル
2D仮想空間”Oasis”の開発・運営、企業の障がい者雇用定着支援、障がい者就労支援事業所向けのDX支援、障がい者BPOサービスを運営。
株式会社パパゲーノ
「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、精神障害に関するリカバリー(自分らしい生き方の追求)を広める神奈川県立保健福祉大学発ベンチャー。企業のDX支援、精神障害のある方の就労支援、アートプロジェクト「100 Papageno Story(ワンハンドレッド・パパゲーノ・ストーリー)」を運営。2023年9月に就労継続支援B型「パパゲーノ Work & Recovery」を開所。2024年3月にAI支援記録アプリ「AI支援さん」をリリース。
就労継続支援B型「パパゲーノ Work & Recovery」は「八幡山」「下高井戸(施設外就労)」「用賀」の3拠点で活用中。
登壇者プロフィール
株式会社パパゲーノ 代表取締役 田中康雅
株式会社パパゲーノ代表取締役。精神保健福祉士。ヘルスケアスタートアップでの事業開発、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科でのメディアと自殺に関する研究を経て、2022年にパパゲーノを創業。「リカバリーの社会実装」を目指して、就労継続支援B型「パパゲーノ Work & Recovery」の運営や支援現場向けDXアプリ「AI支援さん」の開発を中心に、障害福祉業界のDX・AI活用に尽力。国や自治体との協働、「AI福祉ハッカソン」による支援者のAI活用スキルの育成、障害福祉業界のDX実態調査・政策提言など多数の実績を持つ。
2025年3月に「生成AIで変わる障害者支援の新しい形 ソーシャルワーク4.0」を出版。
お問い合わせ先
- メール:info@papageno.co.jp
- 担当:株式会社パパゲーノ 代表取締役 田中康雅