精神疾患・メンタルヘルス不調を経験した当事者によるNFTプロジェクト「100 Papageno Story(https://papageno.co.jp/100-papageno-story/)」を運営する株式会社パパゲーノは、ストレスコーピングとして高校生から100点以上の抽象画を描いている手嶋真鈴さんを講師とした子ども向けワークショップを開催する事を決定いたしました。
<ワークショップ概要>
開催日時
11月19日(土)10:30~12:00 ※10時受付開始
開催場所
学童のKids Forest 田町芝浦校
住所:東京都港区芝2丁目28−11 Mkビル 2階
ワークショップ内容
・蛍光絵の具を使ったアート作品の制作
・作った作品を見て感じた事をシェア
◆対話型鑑賞
アート作品を見ながら感じた事を自由にディスカッションしていく鑑賞方法は対話型鑑賞と呼ばれ、子どものコミュニケーション能力やビジネスパーソンの発想力向上に有効として近年注目されています。
対象
年長〜小学3年生のお子さん(定員:10組)
参加費
子ども1人:2,000円
兄弟割(2人目〜)1,500円
※当日現金支払い
申込方法
下記のPeatixイベントページよりお申込ください。
https://papagenoartws.peatix.com/view
※定員になり次第、締切とさせていただきます。
注意事項
・ご兄弟が対象外の年齢の場合はご相談ください。
・保護者の方が一緒にご参加をお願いします。
・会場の都合上、保護者の方はお一人までの付き添いとなります。
・当日は写真撮影、LIVE配信を行います。あらかじめご了承ください。
・持ち物は特にございません。汚れても大丈夫な服装でお越しください。
<運営チームについて>
講師アーティスト
手嶋真鈴(てじま まりん)
青山学院大学総合文化政策学部卒業。
「子どもたちの自信を増やす」を軸に、在学中から横浜美術館子どものアトリエにて美術教育のプロジェクトに従事。現在は、株式会社LITALICOにて子どもとその環境の課題解決に取り組む。また、16歳からコーピングとして絵を描き始め、現在作品数は100作を超える。
ここに居ていいんだよ
手嶋真鈴さんは高校生のころからストレスコーピングとして抽象画を描いています。
100 Papageno Storyのプロジェクトとして、その作品の中から特に印象的なエピソードが込められている4枚の絵を選定し、1枚1枚の絵に対して「当時の自分に向けた手紙」を執筆しました。
また、エピソードアート4作品はNFTとしてOpenseaへ出品されています。
プロジェクト後インタビューとアートワークショップについて:https://www.youtube.com/watch?v=vMgRagKYE40
アーティスト紹介ページ:tps://papageno.co.jp/artist/marin-tejima/
プロジェクト開始時インタビュー:https://www.youtube.com/watch?v=ygU_WmputWA
Opensea(NFT):https://opensea.io/ja/collection/its-okay-to-be-here
株式会社パパゲーノ
「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、精神疾患・メンタルヘルス不調を経験した当事者によるNFTプロジェクト「100 Papageno Story(https://papageno.co.jp/100-papageno-story/)」を運営。その他にも、精神疾患のスティグマ解消やピアサポートの促進に向けた活動を多岐に渡り展開しています。
・パパゲーノ公式Twitter
・パパゲーノ公式サイト
・Papageno DAO公式Discordコミュニティ
・パパゲーノ公式YouTubeチャンネル
・事業に関する問い合わせ先
info@papageno.co.jp