2024年6月6日(木)に、IT(SaaS)系スタートアップで障害者雇用として働いた経験のある岩崎さんにパパゲーノ Work & Recoveryにお越しいただき、障害者雇用で働く体験談をシェアいただきました!
利用者さん6名ほどが集まり、メモをとりながら積極的にご質問いただきとても盛り上がりました!
- 名刺管理、請求書管理、営業支援会社
- WEBマーケティング支援会社
の2社での障害者雇用で働いた経験や、就職活動をどのように進めていたかなど実体験を共有いただきました。
共有いただいた障害者雇用の体験談(概要)
- 一番最初に障害者雇用で働いたのは雑貨の販売店で、接客業がつらく、体調も考慮してもらえなかった。
- 在宅勤務で必要最低限のコミュニケーションしか求められず、業務も型化されており、体調を整えて働いてほしいという方針の職場で助かった。
- 正直、障害者雇用は求人の選択肢が少ないが、とにかく探しまくること。諦めずにアンテナを貼り続けることが大切。
- 上場しているスタートアップと、未上場のスタートアップの違い。
- いきなり上を目指さず、コツコツステップアップしていくのが一番の近道。
- ハローワーク以外にも、障害者雇用専門の人材紹介エージェントがたくさんある。
- オリィ研究所が運営するFLEMEE(フレミー)や、LITALICOのサービスが親切で良かった。
参加した利用者さんの感想
- 面接での受け答えのやり方を教わったので、それを教訓にして、面接に望みたいと思っております。
- 障害者雇用で実際に働いていた経験者の方の話を伺って、在宅で仕事するという選択肢もありだと感じました。
- 岩崎さんのお話が、とてもためになりました。