「超短時間雇用」について研究されている研究者さんをゲストに、パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)の利用者さんを対象に、就職や働くことについて考えるワークショップを開催しました!
超短時間雇用とは?障害をお持ちの方の可能性を広げる働き方
超短時間雇用とは、週20時間未満(超短時間)の雇用のことです。 障害のある方など働く能力があるにもかかわらず、個々の状況等から週に30〜40時間の契約で働くことが困難な方が、活躍できる働き方として注目されています。
参加した利用者さんからの感想
- 世の中にある企業は多種多様で、柔軟な出勤スケジュールを組んでくれる企業もどこかにはあると発見できた。
- 他の利用者さんの考えなどを聞くことができて嬉しかったです。
- 自分の仕事に対する向き合い方がわかったように感じました。
- 病状がまだ就労できる状態ではなく、参加しました。病院での治療を続けながら、パパゲーノでのプログラムに参加したいと思います。
- 楽しかったです。同じ課題、違う課題、他の方の意見から学びました。
- もっと「超短時間雇用」についての最新の研究動向を知りたいと思いました。
「パパゲーノ Work & Recovery」では、企業でのデスクワークの就労に近い形で、オフィスでパソコンを使って多様な利用者さんに活躍いただいてます。多様な働き方を実現できるよう、引き続きご支援していけたらと思います。